明宝めいほうってどんな場所?

豊かな自然に包まれるひととき、明宝にようこそ

岐阜県郡上市明宝(ぎふけんぐじょうしめいほう)は、岐阜県のほぼ中央に位置しています。
ドライブコースである国道472号線(通称「せせらぎ街道」)が南北に横断しており、奥美濃の小京都といわれる<郡上八幡>と人気観光地<飛騨高山>へのアクセスも良好です。
山河に囲まれた土地柄で、春は桜・芝桜・花桃が咲き、夏は川遊び・アウトドア・釣り、秋は紅葉狩り、冬はウインタースポーツなどが楽しめます。
秋の白山神社祭礼が明宝の各地域で毎年行われており、寒水地区の寒水の掛踊(かのみずのかけおどり)は約300年踊り継がれており、平成4年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
また「肌がツルツルになる!」と評判の明宝温泉があり、3大名物の明宝ハム、明宝トマトケチャップ、めいほう鶏ちゃんに加え、近年では明宝ジビエ、明宝どぶろくも人気です。

明宝について

明宝について

Where is Meiho?

明宝ってどこにあるの?

岐阜県郡上市明宝は、日本列島の真ん中ほどに位置します。
車で名古屋から北方向へ約2時間、高山市から南方向へ約70分の場所です。

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いろいろ選べて楽しい!
明宝のお土産

お土産

昭和26年に生まれた『明宝ハム』は、年間で約100万本を製造するまでに成長を遂げ、今や岐阜県を代表する特産品の一つとして、県内外の方にご愛顧いただいています。その明宝ハムのものづくりのスピリッツを受け継ぎ、地域では続々と新しい特産品を開発しています。『明宝トマトケチャップ』、『めいほう鶏ちゃん(けいちゃん)』は定番中の定番。明宝ジビエや明宝とうふなどもリピーターをじわじわと増やしています。自分用のお土産にも良いですし、ご家族やご友人へのお土産にもきっと喜ばれますよ。

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明宝ハム

トマトケチャップ

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明宝の人が大切に繋いでいます

伝統・文化

白山信仰が根付く郡上市明宝地域では、毎年秋に8つの白山神社にて祭礼が行われ、神楽などを奉納します。中でも寒水地区の祭礼で奉納される寒水の掛踊(かのみずのかけおどり)は約300年踊り継がれており、令和4年にユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。また、名馬 磨墨(するすみ)伝説、気良歌舞伎など、今に伝えられる行事や文化などをご紹介いたします。

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寒水の掛踊

磨墨太鼓

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