磨墨太鼓
郷土の誇り<名馬 磨墨>の名を冠した地元の和太鼓団体
磨墨太鼓保存会は、郷土の誇り名馬“※磨墨(するすみ)”の栄誉を讃え、末永く後世に語り継ぐため、また地域おこしの一環として昭和62年に結成された、和太鼓の演奏を行う団体です。
現在は小学1年から60歳代までの幅広い年齢層で構成されており、約30名が活発に活動を続けています。親子や兄弟、夫婦で加入している会員が多く、会員間のコミュニケーションの良さ、仲の良さは大いに自慢できる部分です。
“楽しく・厳しく”をモットーに、聴く人の心に響き、そして自分自身が満足し楽しめる太鼓演奏を目指し、奥の深い和太鼓の世界に日々挑戦しています。
過去には平成14年から5年連続して太鼓の甲子園とも呼ばれる「日本太鼓ジュニアコンクール」に岐阜県代表として出場し、うち特別賞を二度受賞しています。